【忘却の】ライトノベル作法研究所66【冬祭り】
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0141名無し物書き@推敲中?
2008/12/12(金) 08:21:52(形)[文]シク かうば・し
〔「かぐはし」の転〕
(1) ほんのりとこげたような、いいにおいである。
「―・いほうじ茶のかおり」
(2) かおりがよい。かぐわしい。
「上着には黒貂 (ふるき) の皮衣 (かわぎぬ) 、いと清らに―・しきを着給へり/源氏(末摘花)」
(3) 心がひかれる。望ましく思う。
「其の跡―・しくは存じ候へ共/保元(下・古活字本)」
大辞林より
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