なんか荒れているので書こうかどうか迷ったけど、改善方法を見つけたので書きますね。

<対象となる人>
 カンジダ菌の簡易テスト(コップに水ためて、唾液を垂らすやつ)で、唾液が垂れてカンジタ菌が繁殖している疑いのある結果が出た人。
 カンジダ菌の簡易テストで正常な結果となる人は、たぶん効果ないのでスルーしてください。

<対策としてやったこと>
 1.唾液腺のマッサージ
   ”唾液腺のマッサージ”でググると歯医者さんのyoutube動画がヒットしますのでそれをやりながらコップなどに唾を吐きます。
    唾液を観察すると、唾液に混じって白い塊のようなものがあると思います。 これが多分原因(菌と菌の排泄物の混合物?)。
    口臭クラスタでは臭い玉と呼ばれていますが、臭い玉は黄色いのにたいして、白い塊なのが特徴です。
     
 2.リンパ線(?)のマッサージ
   あごの付け根部分()をマッサージしながら、コップなどに唾を吐きだします。
   場所がわかりにくい場合は、”あごの付け根””でググって画像を参照してください。

   あごの付け根部分をマッサージすると、初日はオエッと吐き気がするかも知れません。
   1と同様に唾液を観察すると、白い塊が出ていると思います日々繰り返していくと、
   白い塊の大きさが小さくなり、数も減ってきます。  それにともない咳き込まれる数も減ってきます。
   私の場合は、1週間ほどで白い塊がほとんどでなくなりました。 ですが、カンジタ菌の簡易テストはこの時点ではまだNGです。

 3.歯磨き、マウスウォッシュによるうがい

1〜3を1ヶ月ほど続けると、カンジタ菌の簡易テストもOKになり、ほぼ咳をされなくなりました。
やりかたとしては、一度にやるのではなく、1日にこまめに何度もやって、とにかく菌の繁殖している唾液を吐き出すということに尽きます。

報告は以上です。