最近、講義で講師の先生が興味深い話をしてました。


お酒に強くなれるのか?というの話なんですが・・・

東洋人は、西洋人よりお酒を分解する酵素が少ないらしーです。
というか、詳しく説明すると、アルコールが身体に入ると、まずアルデヒドという物質に分解されます。そのアルデヒドが顔が赤くなったり、気持ち悪くなったり、二日酔いの原因なんですね。それをさらに分解し、酢酸(酢)にする。というのが人の身体の働きなんです。
しかーし!!東洋人の6割はアルデヒドを酢酸に分解する酵素が極めて少ない、もしくは欠けてるそうです。

えーそれがお酒に強くなれるのかという問題とどう関係あるのかという話ですが・・・


>>71につづく・・・w