本と歌は心に残るもの
2017-02-13 22:00:36NEW !
テーマ:ブログ
やっぱり本と歌は人間に必要。
最近読んだ本は、「神様のカルテ」書いた人の
「本を守ろうとする猫の話」。
最後に泣いた…自分と重なって。
小さい頃からずっと本を読んできた私には
主人公に感情注入して一気読みしてしまった。
買って読んで良かったと思えた本だ。
歌は、この間飲みに誘ってくれた時カラオケも
してきたが、思い入れのある歌を歌って涙した。
耳が少し聞こえるようになって本当にありがたい思いと
その歌に対する想いが重なって。
「涙そうそう」、「高校三年生」、「愛の園」、「私鉄沿線」。
母との想い出、最後に母と舟木一夫さんが出ているテレビ
みて二人で歌った、養護学校に行く時泣きながら聞いた
14年前失恋したけれど駅で待っているのが楽しかった事。
こういう思いが心にあふれてしまい、知らない内に涙流してた。
カラオケでは歌わないけれど「猫目小僧」の2つの歌は私の
自分への応援歌。怪物で人から嫌われるけれど判ってくれる人が
居る何処かにと励ましてくれる歌。
堀江美都子さんが歌っているから余計そう感じるのかもしれない。
本と歌は人に想いを残す物。