【隙間風が吹くので】後述するアラジンさん事件のはじまり。
一酸化炭素中毒を心配した親切な信者に対する奈々っぺの回答が住人を騒然とさせる。
その言い訳の苦しさは【薄口醤油はお米の味】騒動を彷彿とさせた。
築10年程度の高気密SRC造ワンルームマンションで吹きすさぶ隙間風。そんなわけもなく、単に白タイルで底冷えしているだけと思われる。
また、最も注目されたストーブ使用の許可はあるか?の問いの部分に回答はなく、更に後日信者に扮した覆面捜査官がアラジンの安否を尋ねたところ「今日は外なのでストーブは関係なしwww」と容疑を否認。このような不審な供述を繰り返した為、疑惑は確信へと変わった。

【アラジンさん失踪事件】奈々っぺが犯した規約違反。本人はアラジンショックと呼んでいる。
≪事件概要と特筆すべき事項≫
麻布のアフィ邸にいらっしゃいませされた直後アラジンさんの消息が途絶える。
直ちに捜索を開始したニラヲチ捜査官達だったが、替芯、オイルジョッキ、ポリカンポンプ等アラジンさんが招かれた痕跡は多数残されているものの肝心のアラジンさんの足取りが掴めなくなる。
その後、容疑者の不可解なインスタ供述、Twitter無視、また実際にマンションに問合せを行った住人らの情報提供等からストーブ使用の規約違反が判明。
容疑を固める。
●人命にも関わるモラルの低さが問題視され、個々で積極的な捜査活動が展開される。
●この騒動を受けてか当初予定されていたであろうアラジン点灯式典の実況、また住人に先回りして予想されてしまったストウブ鍋との夢のコラボレーション等が取り止めとなる。
●容疑者の不可解な言動は規約違反はもとより、麻布潜伏説も裏付ける形となった。
●アラジンさんの現状については容疑者の供述のみでしか確認が取れておらず、ストーブなのに火が点けられない謎のオブジェとして白い空間に同化しているものとみられる。
●いつかこの眠れるアラジンさんが活躍出来る家を購入する夢を容疑者は語っている。
●そうは言っても灯油も残ってるし人目を忍んでこっそり使い続けられているアラジンさん暗躍説も密かに囁かれる。
結果的には追い詰められた容疑者の自白という形で幕を引いたが、その時のバレなきゃ使っている的発言は多くの住人の反感を買った。
なんにせよ罪もない人達が火災や一酸化炭素中毒に巻き込まれるのを未然に防いだニラヲチ捜査官達の功績は大きい。
事件の詳細、容疑者と捜査官達の攻防戦を知りたい方は下記の順で経過を辿ると臨場感たっぷりに楽しめる。

アラジンさん、いらっしゃい再読

前々スレ(奈々っぺ 5)900前後から再読

アラジンのストーブについて&前スレ15以降再読