2ちゃんねる等で誹謗中傷されたらどう対処?犯人探しはハイコスト・ローリターン…

ttp://biz-journal.jp/2013/04/post_1914.html

「現実の話として、発信元に発信者情報開示請求意見照会書が届いたこと自体、
十分中傷書き込みの抑止となる。しかし、被害者側は、この照会書を発信元に送り
つけるまでに結構なお金を使っています。コスト面では、たとえ書き込み者が特定
できても、その犯人から損害賠償金をもらえなければ採算は取れません」(弁護士)

つまり、自分に関する「単なる悪口」「男女スキャンダル」の類いの書き込みで
いちいち訴訟を起こしても、結局、騒ぎを余計に大きくするだけで終わる可能性が高い。

「そもそも刑事で立件できないから弁護士のところに来て、民事で裁判沙汰にする。
書き込み者が特定できるかどうかもわからない中でのIPアドレス開示の仮処分や
発信者情報開示訴訟は、個人の方にはあまりお勧めしません。
放っておけば自然に収まりますから」

残念だったね南無〜w