みなさん、おはようございます。
今回、私は、ニュージーランドでの大地震で、現地にタオル人形のうさぎちゃんと、メッセージをそえて、
みんなにつくってもらって、送ろうと思っています。
タオル人形の創始者の、Oさんを先頭として。
そのための送料も、募金しています。
会社では、ゆっくりと共感を集めており、募金もうさぎちゃんも集まってきています。
みんな、つくられたうさぎちゃんをみると、笑顔になります。

あえてタオル人形を贈るのだ、飲料水などの支援物資はもうすでにたくさん送られている。
災害のときに大切なもの、一番大切なのは、心のケアだ。
いつどんなときも、それが後々に回されて、被災者の心の傷が癒えないまま。
だからあえて、癒されるこのタオル人形をおくるのだ!!
イラク戦争のときも、これを送って、現地の子ども達や親、ご老人にもすごく感動され喜ばれ、
テレビや衛星放送にも取り上げられた。
ボランティアとかしたことのない人に言われたくないね。

ただグチグチ言ってるだけのあなたのほうがよっぽど心が貧困だね。
アクション起こしたことのない人に言われたくない。
ちなみに私は大学時代、日本と世界、すべての情勢に目を向けていた。
というようなことを返しました。

おまえはどこどこだけの人々ばかりに目を向けていて、もっと朝鮮やパレスチナのことにも
目をむけろよな。偏ってるぞ。もっと世界を知れ。
って、なにもアクションを起こしたことのない人から言われたんです。
ショックというか、これってだれでも何か一言いいたくならないでしょうか。
私は、大学時代、病気になるまでずっと、実家に忙しくて帰れなくて、家族が心配で、
大学の先輩に泣いて相談して、それでも、めげずにボランティア活動して、署名活動もして総理官邸に送って、
街頭で、分かってくれない人たちのまえで泣き伏したんです。
イラクの人たちを助けられない、日本のみなさんにわかってもらえない、くやしい、って。
悲しくって。
私は、世界のあらゆる情勢に目を毎日向けて、アクションも起こしていたんです。
さて・・・
みなさんにも、このタオル人形の意義、取り組みの意味を分かって欲しくて、記事にしました。
日本人の安否も大切。だけど、現地の人々の心にも、目をむけてほしい。
両方だよ。
亡くなった方、心からご冥福をお祈りすると共に、笑顔を取り戻してもらえるために、タオル人形を贈ります。

これってボランティア自慢の自己満だと思うのだが意見宜しく