>>830
スマン、15じゃなくて150人だ。
>>831
俺も卒業したくないというかこのスレに愛着がある…。

凄く基本的なことなんだけど、まずはPINGをちゃんと飛ばすこと。
飛ばす前のと後では訪問者の数がまったく違う。
特に時事系のネタでは速報力が決め手になるし、目に付かなきゃ意味がない。
例えば今話題の「未履修」という語を検索してくる人間が、
俺のブログでは大体20〜30人くらいいる。
で、その大抵はグーグルのトップではなく、更新順のページから。
もしPINGを飛ばしてなかったら、見込めない客層な訳だ。

で、次にやはりグーグル対策もしたい。とりあえずウェブマスター ツールを利用してみたが、暫くすると随分表示順位がよくなった。
対策としては細かいのだけど、キーワードにも気をつけたい。
例えば今話題の「未履修」の問題にしても、その表記には「未履修」や「単位不足」や「未習」などの書き方があるけど、
一般的なのは「未履修」らしく、一番多く検索して来ている人が多い。
逆に「未習」は殆どいない。
耳から入ってくる音だけでなくて、新聞やネットをざっとみて、一番多い表記にしたほうが良い。

書いている内容だけど、自分は教育を専門的に勉強しているので、教育関連の話題で専門的といっちゃ専門的。
もっと言えば専門の内容を噛み砕いて説明しているブログ。
また、日記も併用しているので、サイトのトップには専門と日記を明確に分けた目次を作っておいてある。
話題がバラバラになると三秒くらいで諦められるみたいだから、併用しようとしているなら、目次作りは必須かと思う。

コメントの扱いだけど、俺は即答での炎上を避ける為に、記事の中での返信としている。
感想への返信は「まとめてありがとうございます」としていたり、
質問への返信は調べてそれを記事にしたり。
なんていうかラジオなどで投稿を受けているような感じ。

ここ数日は例の話題のおかげで500人くらい来ていたけど、いつもは150人くらい。

そして、常連を欲するならば、ある程度の専門性をもった記事が必須かもしれない。日記では文章が面白くなければ集客が難しい。
専門知識と言っても、実はちょっと図書館(ネットの情報はかぶりやすい)で調べて、紹介するだけで、わかりやすければ一見さんが結構集まる。
そのような情報が蓄積すると、その薀蓄にまたいろんな人が来る。
で、網羅的に集まってくると辞書のように使ってくれる常連が着く。

俺の場合はその常連が俺の日記にも興味を持ってくれて、コメントをつけてくれるようにもなったよ。

判りにくい長文スマン