http://blog.livedoor.jp/standupjoe1/archives/22231921.html

多少の論理的思考と謙虚さを持ち合わせた人なら分かると思うが、
読んでいて胸の辺りがムカムカしてくるほど、論理的飛躍と独善的な考えに支配されている。
それから「頭が良い」と「馬鹿」の二元論で対象を平然と分類しているところにも痛さを感じる。
この記者はこれまで「馬鹿」の一言でどれだけ対象を誤魔化してきたのだろうか。
とにかく「馬鹿」のオンパレード。

本論も受け売りの知識と甘ったれた考察で終始している。
知識の受け売りは仕方ないにしても、そこらに対して強烈な批判をしているくらいだから
どれくらい卓越した記事を書いているのかと思えば、学者連中を出すまでもなくぬるい。
高校生相手でも厳しいと俺は思う。

一応これまでの記事も読んでみたが、
何故これほどまで高校生でも考える事を偉そうに書き連ねているのか分からない。

ヲタ系の痛さは世界観の違いで納得(説明)もできるが(しかし>>850はすごいな)
このブログの痛さは我慢しかねる。
精神的に有害とも呼べるほど酷いブログはこれが初めてかもしれない。
読書は文字を通した追体験だともいうが、こいつの低性能な思考を追体験してしまった。

そもそも「見聞」の意味って・・・。あとちっちゃく「再考」・・・。
受け売りそのままの用語集の羅列じゃねーか。
あれが「見聞」そして「再考」かよw。