>>164

おおごとなので、ここから火をつけておくことにします。
以下はブログ等に転載していただいても構いません。
つうかしろ。

「利用者は、弊社及び弊社の指定する者に対し、著作権等(著作者人格権の行使も含む)を行使しないものとします」ですが、

『利用者』
ユーザーであり、書いた人です。書いて公開した時点で
著作権が発生します。

『弊社及び弊社の指定する者』
ライブドア、またはライブドアが出版等を依頼する出版社等

『著作権等(著作者人格権の行使も含む)を行使しないものとします』
著作複製権と著作人格権を著作権者、つまり書いた人は放棄
させられます。

※著作複製権=コピーライトです。
※著作人格権=著作物の改ざんなどから、書いた人の(端的に言えば)
プライドを守る権利です。

もっと簡単に言えば、ユーザーが書いたものは、それに伴う
複製発行・その利益・改ざんの自由をライブドアが無条件で
持つということです。

具体的にライブドアがやろうとしているのは、
ある出版社と組んでブログを適宜編集し、雑誌か書籍に
することでしょう。「電車男」の影響という観測もありますが、
まずは雑誌・ムック形態だと思っています。

どういう話かは薄々想像がついています。