▼従軍慰安婦について簡単なお話。

 @ 国が国策として売春婦を集めたという証拠は被害者(自称)の証言以外には提出されていない。
 A 一方、親に身売りされて慰安婦になったという証言が多く存在する。
 B また、カネのために自分から望んで売春婦になる女性は時代・国を問わず存在している。 
 C ちなみに当時は、「公娼制度」 ── つまり「売春」が公認されていた時代だった。
 D 戦時中、売春嬢の需要は高かった。
 E 当時は、日本を含めアジア全体が貧しかった。
 C そして当時、「女衒」と呼ばれた、「売春業の仲介業者」が日本人にも「朝鮮人にも」存在していた。


▼少し専門的なお話。

 T 従軍慰安婦という言葉を作ったのは日本人、千田夏光氏。
 U 曰く、「挺身隊として動員された朝鮮人女性20万人のうち、5〜7万人が慰安婦にさせられた」
 V 「挺身隊」とは? → 軍需工場などへ勤労動員された者。 しかし、挺身隊員で慰安婦になれと強制された例は一つも確認されていない。
 W 吉田清治氏(第2の従軍慰安婦宣伝者)  曰く、「私は韓国済州島で慰安婦にするための女性狩りを度々行った」
 X 吉田証言に対して、現地の新聞 「吉田証言に該当する事実はない」
 Y 日本政府の調査した「公式発表」 → 「強制連行は確認されていない」 「挺身隊が慰安婦にさせられた例も確認されていない」
 Z しかし、これらの「証言」を朝日新聞が大々的に「事実」として扱ったため、韓国政府は喜んで報告書作成。自称従軍慰安婦も大喜び。


▼導き出される結論

「裏付けのない証言」 を 「日本の一部マスコミが権威付け」 してしまったため、「売春でお金を稼いでいた」 人達が、
「日本人に強制的に売春させられた!我々は売春婦ではない!」と騒いでいる、というお話。