古参のネットユーザーだと、ブログの終わりじゃなく
ブログコミニュティの終わりだと捉えてる人が多いみたい。
特にアクセス数やPVが驚異的に伸びてコメントやトラバが多くなると
掲示板化してそこに集まる人達の間で軋轢が起こるということかな。
私的には、ネットはwwwで世界に向けて開かれた場所なんだから
グローバルな視点で考えるべきだと思ってる。
しかし、ブロガーが思ってるほどコメント欄なんて読まれてないと
思うのだかどうなのだろう(私があまり読んでないだけかも、いや初期の頃は
それでもブログが少なかったのでコメント欄も熱心に読んでたのだけど)

ネット文化と村社会文化で対立する常識
http://www.otsune.com/diary/2005/05/25/5.html

やっぱり終わってるのはブログじゃなかったなあ
http://d.hatena.ne.jp/strange/20050527#p1