米民主・共和党大会、インターネット記者も受け入れ

米民主、共和両党はそれぞれの正副大統領候補を正式に選出する全国党大会で、
テレビや新聞などの記者に加え、今回初めて政治関連のホームページを運営する
「インターネット記者」にも記者証を発行する。インターネットが世論に与える影響を
両党とも無視できなくなったようだ。

民主党は今月末にボストンで開く党大会に「ブロガー」と呼ばれるインターネット記者
約30人を受け入れる。記者証の交付を受けたブロガーたちは他の記者と同じように
プレスセンターを利用できるほか、民主党はブロガーを対象とする朝食会も予定して
いる。選ばれたブロガーには、時事問題や政治について議論するホームページを
持つテキサス州の大学生や、司法問題を扱うページを運営するコロラド州の弁護士
らがいる。共和党も近く記者証を希望するブロガーの申し込み受け付けを始める方
針だという。(ワシントン支局) (12:35) (日経2004年7月13日付)
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20040713AT2M1000D13072004.html

こういう記事もあるけど、日本ではどうなるかね?
この記事自体マスメディアのもの、ということで日本の現状を示してる感もあるけど。