ひろゆきの日記
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04/11/27 19:29:03ID:EW7hKtNP沖ノ鳥島に民間視察団 さんご礁再生と利用検討
水没の危機にある日本最南端の領土、沖ノ鳥島のさんご礁の再生と有効利用を
検討するため、海洋生物学や工学の専門家らでつくる民間の視察団(団長・長光正純
日本財団常務理事)が26日、同島に上陸した。
同島は東京の南約1700キロの太平洋に位置し、東西約4・5キロ、南北約1・7キロの
さんご礁の中にある。満潮時には幅、高さともに数メートルの小島が2つ、海面から顔を
出すだけだ。
視察団は同日午後、さんご礁の沖でチャーター船からゴムボートに乗り換え、
東小島に上陸。3班に分かれ30−40分ずつ、浸食から守るためコンクリートで
ドーナツ状に囲まれた島や海底の様子を調べた。
サンゴの幼生などによる陸地再生を研究している東京海洋大の大森信名誉教授は
「決してサンゴの豊かな海ではなかったが、幼生やかけらを島の外に出さないように
すれば、再生も可能ではないか」と話した。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004112601003184
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