プロ野球の視聴率を語る5247
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0116代打名無し@実況は野球ch板で
2014/06/15(日) 04:20:40.62ID:qGc3ZOr902014年6月14日05時00分
思いがけないところから話が出た。自民党の日本経済再生本部がまとめた「日本再生ビジョン」の提言で
「プロ野球16球団構想」が飛び出した。アベノミクスの新成長戦略に盛り込まれるという。
現在の球団に加え、静岡、北信越、四国、沖縄に新球団を作るというものだ。政治にスポーツを利用されたくないという思いは確かにある。
なぜ今、自民党に言われなければならないのか。バラマキの人気取り政策ではないのか。疑念は浮かぶ。
が、この16球団構想には基本的に賛成したいと思う。少なくともいわゆる箱物行政ではない。
静岡、新潟、松山、那覇にはすでに整備されたスタジアムがある。どの地も野球熱は極めて高い。
10年前、球界は再編騒動に揺れた。2球団を削減し、1リーグにしようという動きがあった。が、世論は反対した。
それを受けてプロ野球選手会がストライキを打ち、2リーグ12球団を維持し、仙台に楽天が誕生した。
その楽天が昨年、日本一となり、球団数拡大に向けて、機は熟しつつある。
選手会関係者には「とにかく国際性と地域密着性が大事。日本だけではなく、交流戦の幅を韓国、台湾に広げる方法も考えられる」とまで話す人もいる。
確かに、問題がないわけではない。参加するには日本野球機構(NPB)に保証金など30億円を支払わなければならない。
それを負担する企業があるのか。また選手数は足りるのか。選手を分配するエクスパンション・ドラフトを行ってもそれだけでは足りない。
が、これらの問題は解決できるはずだ。球団を持ちたいという企業は今でも少なくない。
独立リーグの選手もいれば、廃部に追い込まれている社会人選手もいる。その受け皿にもなる。
誕生したチームは当初強くはないかもしれないが、地元のファンは粘り強く応援してくれるはずだ。楽天がその好例といっていいだろう。
問題はNPBに、この課題を真剣に議論していく姿勢があるかどうかだ。巨人にぶらさがって生きていくプロ野球の時代はすでに終わっている。
熊崎コミッショナーはNPB内に委員会を作り、そこで球団数拡大に向けて真剣に議論を重ねてほしい。
それが球界発展に向けての最も有効な手段だと思う。(編集委員)
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