次の日来客があり、インターホンで見ると神妙な顔のAママが。
Aママ「私さんに相談したい事がある。すごく大事な話だから電話では言えなかった。」
というので、ドアを開けて「お茶でも飲みながら聞こうか?」と家にあげてしまった。
リビングに入るなり「○○のコートと××の福袋は?」と言われてびっくり。
私「大事な話があるんじゃなかったの?」
Aママ「だから、○○のコートと××の福袋見せてよ!」
私「見せるのはいいけど、大事な話はどうなったの?」
Aママ「ケチケチしないで早く見せて」
私「結局それが目的だったんだね。見せるのは構わないけど、タダで譲ることはできないよ。
  どうしても欲しいなら、買った値段の半額で売ってあげるよ。」
Aママ「友達に不要品売りつけるなんて恥ずかしくないの?」
私は前からAの言動にはうんざりしていたので、もう縁を切るつもりで
私「言っとくけどあなたのこと友達だなんて思っていないから。
  色んな人に集って恥ずかしいのはそっちでしょう。」
Aママ「お金がないからしょうがないでしょ。子供のためなんだから。」
私「それなら働けばいいでしょう。それにあなたが今欲しがってる服は
お子さんには関係ないと思うけど。」
このあたりでAはテンプレにあるようなことをわめき散らし、最後に
「塩まいとけよ!」とドアを蹴りながら出て行った。
自分もAの前で買った物の話ししたり家にあげたり迂闊だったけど、
かなり腹が立った。これを機にAとは距離を置きます。