今さら言うまでもないが、台湾黒カス逮捕の目的は購入者名簿入手じゃない。そもそも国交無いのでそんなの不可能。
じゃあなぜ有料放送事業者が必死になって台湾警察に告訴したのかというと、「輸入禁止品目」に指定するための『口実』が
欲しかった。ただその一点のみ。
以前に黒カス購入&視聴した人が自首したけど不起訴の事例が報道されていることからも分かるように、
黒カスの単純所持のみで罪に問うことは、法改正無しでは無理。薬物や銃と違い、持ってるだけなら違法性ゼロ。
となると「輸入禁止」にすることも困難。でも「逮捕」という既成事実を無理やりに作ることで、輸入禁止にする口実が
できたってわけ。

>>851
>>適応できる法律がないのに 時効はあるの?
仮に電磁的記録不正作出の罪を適用するなら、時効は5年。
初期の頃の黒カス買った人は来年には時効だね。
もちろん「買ったけど怖くなってすぐにカードを捨てた」という建前が必要だが。