B-CASの後始末について考える5
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0329名無しさん@編集中
2015/02/17(火) 21:12:55.91ID:0x7dXfLVB-CASカードの一部(2000年9月までに供給された約6万枚)が無償交換に至った理由が明らかになった。
B-CAS社によると、2000年9月までに発行したカードは、
「有料放送視聴時で4秒間隔、一般放送視聴時で15秒間隔程度で頻繁に書き込み動作をしてしまう。
カードの書き込み回数は10万回以上可能なように設計されているが、一般放送を視聴するだけでも、
早ければ3カ月程度で使用期間が終了する恐れがある」
という。
もともと有料放送の視聴時にカード使用期間が短くなる問題は試験放送時に発覚していたが、
一般放送視聴時にも使用期間が短くなると判明したのが2000年12月18日だったという。
このままでは、受信機の市場が混乱すると判断、全カードの無償交換を決めたという。
なお、2000年10月以降に配布したカードについては、書き込み動作に問題はなく、半永久的に利用できるとしている。
これってファームウェアのバグが原因であってハードウェアに問題があったわけじゃないから
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