映像コンテンツ作成者の立場から言えば著作権の守られない状況下での
コピワン・ダビテン規制はやむをえない、ってことじゃないの?

ゴッホの絵はゴッホにしか描けないが、データがデジタルで存在する
映像は縛りを掛けないといくらでも権利が奪われ、ひいては映像
コンテンツの創作動機がなくなり市場そのものが消失する、

って話じゃなかったけね?全員がゴッホじゃないって話はその通りかも
しれないけど、誰かが苦労して作ったものをネットでの再上映したり
改変、はては商業利用までなど自由に行われる状況になれば
映像コンテンツの制作など誰もできなくなるって議論はある程度力が
あるような気もするが。利用者のモラルはあてにならないってことは
今回のB-CAS割れの件で十分証明されたような…