本気のゴミ減量について考える
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0200検証家
2008/05/03(土) 01:15:16ゴミ減量は必要だが、その方法が正しいのか検証が必要だ。一例とてレジ袋廃止論を挙げてみる。
結論からいうとレジ袋を使っても廃止しても環境には影響しない。
CO2排出量は自家用車が1億2446万トン。レジ袋は87600トンで前者の0.007%に過ぎない。
レジ袋はゴミ袋として流用できる最適な袋でもある。同じポリエチレンなので焼却しても問題がない。
つまりゴミ袋として使えば本来のゴミの袋が減るので袋の総量は変わらない。
政府がやるべきことは「レジ袋をゴミ用にドンドン利用して下さい」と大きくアピールすることなのだ。
実情はどうか。ゴミ袋は無公害の袋だが、レジ袋は「ビニール」袋なのでゴミ袋として使うとダイオキシンが
発生するために控えなくてはならない。と誤解している。
レジ袋をマイバッグに替えてもCO2排出という部分では意味がないのだ。それをマイバッグにすることで自分は
環境に貢献していると、その何百倍も出すマイカーでスーパーに行き満足している。その間違った認識が蔓延することが
問題なのだ。レジ袋廃止論は環境を分っていない人が作った妄想である。
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