原発が本当に安全なら
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0770名無電力14001
NGNGどういうリスク判断の基準を使ったのか知らないが、基本的には線量と部位、年齢から発生確率を求めて、
100万人いればこのくらいの患者が癌を発症するだろうという推定による公衆のリスクを評価じゃないのか?
特定の患者に対して、その癌の原因を特定しようとしてもかなり高線量の被曝を受けていない限り、
被曝によるものであると判断することは出来ない。
確率的影響のリスク判断が研究者によって分かれることとか、どこまで記者が理解しているかどうか。
過剰照射の時のように本質的な部分まで踏み込んだ報道がされない可能性が高いな。
この調査とは別に、不必要な検査はしないことは放射線を使った画像診断の基本的理念でもある。
正当化と最適化というんだが、必要な検査を被曝するからといって行わないのは本末転倒。
この記事を読んで病院で技師や医師に質問する位ならいいんだが、恐怖心を煽られて検診を受けない、
病院に行かないなんて事になってしまわないといいんだが。
それはそうと必要であればそれに伴うリスクは許容されるというのは反対派的な思考では受け入れられないのかもしれないな。
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