「核の冬シナリオ」はどこまで本当か?
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0001ミニットマン
NGNG当時(70年代後半〜80年代前半)の米ソが全面核戦争を起こしていたら、
「核の冬」は本当に来たのでしょうか。
今だってまだまだ、アメリカもロシアも今話題の中国も、膨大な核兵器を眠らせています。
「核戦争後の環境激変説」は、どこまで本当なのでしょう?
この質問は軍事板にも上げました。環境板住人のご意見求む。
0002ちゅーちゅーくん
NGNG冷戦が終わって一安心。・・ところが核は残ってる。
核の管理が最もずさんな国はやはりロシアでしょうか?
:実は、ロシア上空にはアメリカの偵察衛星がロシア北方の港に待機してるロシアの戦略型潜水艦(核を1ダース程持ってる奴)を常時監視しているそうです。
もし、仮に潜水艦の弾頭のハッチが開いたら、、、アメリカは即、自国の戦略型潜水艦の核で自動的に報復攻撃をするそうです。
{この前、NHKの取材人がロシアにおもむき、原潜の取材を地区の軍関係者(結構生活苦しい人達)におねがいしたところ、親切に原潜を紹介してくれて、しまいには核弾頭のハッチを全部開けてくれたそうです。
取材人が「大丈夫ですか!開けて?」と聞いたところ軍関係者は「平気、今日は曇りだからアメリカの偵察衛星は識別できんよ。はっはっはー」}
ちなみにこの軍関係者は国から給料2ヶ月もらってないそうです。
世界がみんなロシアのように寒くなる日は近いね。ぶるぶる
0003>2
NGNG> 潜水艦の弾頭のハッチが開いたら、、、アメリカは即、自国の戦略型潜水艦の核で自動的に報復攻撃をする
実際アメリカ東海岸沖で旧ソ連のヤンキー級が事故を起こして
事故を起こした核ミサイルを海中投棄したことがあるが、その艦を
追跡監視していた米潜がいたにもかかわらず(米潜水艦から見れば(聞けば)
ハッチを開けてミサイルを投棄する行為はミサイル発射行為と変わらない作業
であるにも関わらず)御存じのように核の報復攻撃は行われていない。
0004ちゅーちゅーくん
NGNGもしかして、自動的ではなく、相手(米)がその情報を入手した時に、担当責任者によってそれが攻撃行為か否かの裁量判断が途中経過にあるかもしれんね。
上記の場合、アメリカ領海内だから自動制御による反撃はもともとないかもしれん。あくまで核が対本土攻撃兵器である以上、無謀な判断かもしれんね。
もっと調べよう。
0005名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG機械の判断による「自動発射」というのはあり得ないでしょうね。
0006名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG「自動報復」の指示が出てるかどうかは、わからない。
で、これ以上やりたければ軍事板へ逝って。
0007ミニットマン
NGNGところで「核の冬シナリオ」は、
「恐竜絶滅の原因は巨大隕石の落下による気候の激変」だという説が
ヒントになっているそうなんですが、
全面核戦争の後、人類が絶滅しかねないほど気候は激変するのでしょうか?
0008名無し三等兵
NGNG湾岸戦争時のクウェートの油田並の状態に世界中がなれば
可能性あり。
工業地帯もろくにない途上国同士でやり合っても、「あまり」影響なしか???
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