こちらで伺っても良い内容なのか分からないのですが、
質問させてください。

昨年の9月末にオール電化に切り替えたため、プロパンの契約を終了し、
ガス会社に供給設備を撤去していただきました。
しかし、撤去作業はずさんで、外壁のねじ穴や販売店の名称プレートは
そのまま残されており、消費設備であるボイラーも持って帰られました。
そして今年の7月に入り、突然、撤去費用の請求書が送られてきました。
内容は明細がなく、「設備残存及び保安引継料:一式」で16万ほどの請求。
撤去時にはなにもお話はなかったので驚きました。
しばらくするとガス会社から電話があったので、「明細が無いため詳細を把握
出来ない。」と伝えたところ、「(ガス会社の)手落ちでした」との事で改めて
書類が送られてきました。
書類は”見積書”。

質問1:このような請求は有効なのでしょうか?(そもそも支払う必要があるのか?)

また、改めて送られて来た明細ですが、内容は、
ガス工事 :1式(-償却金額) 14万程度
ガスメータ:1式(-償却金額) 8千円程度
調整機 :1式(-償却金額) 3千円程度
うちは、新築後3年(この見積書では2年)しか使用していないため、高額になっているとの事。

質問2:ガス工事の工事費に対して償却をかけていますが、そもそもガス工事を
    減価償却することは帳簿上可能なのでしょうか?
質問3:当家はオール電化にしたので、供給設備(メータ、調整機(?))は買取して
    いません。
    それでも上記のような残存価格を支払う必要があるのでしょうか?

取り急ぎ、疑問を感じているのはこのくらいなのですが、もしお分かりになる方が
いらっしゃいましたらぜひ、ご教示下さい。
よろしくお願いいたします。