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放射性廃棄物の処分問題

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
残したい書き込みがあったので、
勝手に挙げました。
書き手の方、すいません

もちろん現実問題として放射性廃棄物の処分問題について危惧している。
議論の中では出ていないが、他にも問題はたくさんある。

日本は他国と違って非常に軟弱な地盤・火山帯の上に立地している。
日本各地で温泉が湧き、地下水の挙動も複雑だ。こんな土地の深層に
廃棄物を埋設するのだから、海外よりも先手を打って精査すべきだった。

しかし現に高レベル廃棄物は存在する。しかも、今時間をかけて決めようと
している処分サイトは、2015年までに排出された廃棄物しか収容できない。
これ以降排出された廃棄物については、二番目の処分サイトを作るしかない。
ババ抜きのジョーカーは1枚だけではないのだ。

原子力を推進し、発電所を増設すれば、処分サイトは次々に増える。しかも最初に
建設した処分サイトのバリア性能は十分確認されていない。これはまずいと思わないか?

日本には砂漠や岩塩層といった低湿の地層(これの安全性も疑問視されて
いるが)が存在しない。ならば、コストがかかってもいいから地上で
数百年間保管することを考えてもいいのではないか。水溶性の放射性
元素はほぼ壊変する。それから地層処分しても遅くはない。
または見込みは非常に薄いが、消滅処理の研究に賭けてもいいかもしれない。
しかしどちらにせよ、地層処分してしまえばもう元には戻れない。

危険な放射性廃棄物を作り出してしまった事実は消えないが、今なら
まだ最悪の事態を回避することはできる。方針変更する否かは今の世代の
意志にかかっている。
0712名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ああ、ガラスは溶けるんだよ。
だから地層処分の研究でも、その検討内容が発表されている。
先にでているHPの資料にもその検討内容が出ている。


0713恵也NGNG
>>711
>石英ガラスビーカーを使う

水晶で出来てるようなもんだね
値段が高そう
http://www.tocera.co.jp/ja/products/semi/quartz.html
0714名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
思うに、数百年でセシウムとストロンチウムなどの水溶性元素が壊変するなら
数百年の間を確実に遮蔽できれば、日本で地層処分してもある程度安全では?
0715名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ある程度てのがどの程度なのかで揉めてるんでしょ。ネバダ州のHPとか見てみな。
0716名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
オーバーパックの設計寿命は1000年。
100年で壊れた場合の評価もされており、結果はOK.
0717名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>結果はOK.

評価と結果のソースきぼーん。
0718名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>717
過去レスに何度も何度も載っている。
http://www.jnc.go.jp/kaihatu/tisou/tisou.html
0719名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>718
ん?
「『ガラスは』ほとんど溶けないよ」という評価しかないようだけど。
今の流れは放射性のセシウムやストロンチウムなんかが
ガラス格子のすき間からどれだけ溶け出るか、てことでしょ。
0720恵也NGNG
>>716
>100年で壊れた場合の評価もされており、結果はOK

どこに書いてあるの ないぞ?
0721名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>719-720

お前ら馬鹿か?
(恵也が馬鹿なことは知っているが)

>>719
>「『ガラスは』ほとんど溶けないよ」という評価しかないようだけど

地層処分研究開発総合評価システム(データベース)
第2次取りまとめの技術的・科学的根拠となる基盤情報や参考文献を
インターネット上で閲覧、キーワードにて情報の抽出が可能です。
また、インターネットからコメントの送信も可能

主な技術成果報告書
第2次取りまとめを提出するまでに公表した、主な技術報告書です。
第1次取りまとめから、成果報告会の予稿集等を掲載しています。

を読め。


>アホの恵也。
寝てろ。
0722名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ガラス固化体を砕いて水への溶出率を測定した実験のソースは、
鈴木篤之、清瀬量平「核燃料サイクル工学」日刊工業新聞社
p.121の図7.12です。
ガラスはホウケイ酸ガラスだそうだ。(そりゃもれにくいわな。下品か。)
浸出率は高々10^-4g/cm2/dayだそうだ。ただ、セシウムやストロンチウムは
比較的漏れやすいほうなので注意だそうだ。もちろん10^-4g/cm2/dayより
値が低いのではあるけれども。最初が値が高くて、だんだんと低下していく。

指摘される前に書いておくけど、200日までのデータしか載ってないです。
長期間ということではどこまでやってるのかなあ。直接の専門で無いので
その知識は私は持ってない。まあ、浸出率はだんだん下がっていくから
そのまま外挿してもいいと思うけど。
0723恵也NGNG
>>721
コピーするしか能がないのか
おまけに 的外れのHPばっかり 貼り付けて
サービス精神が全然ないな。
0724名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>恵也
>ガラスには 金属と液体の二つの性質を持つ 奇妙な特徴がある。
>ガラスの中に封入したつもりでも 混ぜた物質は以外と固定にならない。
>ナトリウムが抜けると言う 表現をしてくれてた人がいたが そんな
>現象が時間とともに 生ずるようです。

こんな抽象的な答えでなく>>722みたいに説得力あることを言ってくれ
反論なら、煽る前に根拠のあるソースをだせ
100年で壊れるという証拠があるのか?
0725恵也NGNG
>>724
抽象的でも 判りやすいと思うけどな。
金属は 不純物をがっちりくわえ込んで放さないが
液体は 不純物が自由に移動できる
そういうことの 表現だと思うが
”ガラスには 金属と液体の二つの性質を持つ 奇妙な特徴がある”
これは何かの本に書いてあったことで 俺の創作ではない
念のために言っておく。
0726名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
光には 粒子と波の二つの性質を持つ 奇妙な特徴がある
これは何かの本に書いてあったことで 俺の創作ではない
念のために言っておく
0727恵也NGNG
>>726
良く知ってるジャン
教科書に 載ってたの
0728名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ナトリウムが珪素化合物のなかを容易に移動可能なのは、半導体関連の資料を読めばけっこう豊富に乗っている。
また、ガラスは固化された後も当分の間流動性を持っているのも、ちょっとガラスに詳しい人なら常識だろう。
惠也程度にそこまで説明もとめる必要があったのか?
0729名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>727
ほら恵也のダブスタが始まった。(ワラ
自分に都合の悪い話は、絶対に信用しないとガンバル。
都合がいいと、どんなトンデモでも信用する。
0730名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
天然の原子炉が20億年前に存在し、その廃棄物がいまだに閉じ込められて
いるそうだ。これは、放射性廃棄物の閉じ込めが20億年間できるという
データとして使えるのでは。
http://www.gns.ne.jp/eng/atm/qa_2/2_20.htm
0731名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>730
ATOMICAから

Cs 痕跡程度Baとして残留、大部分は散逸
http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/owa/fig?opt=1&term_no=04-02-01-10&fig_path=/images/04/04-02-01-10/04.gif
0732名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>731
結局、何?
0733名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>731
ATOMICAから

Kr、Xeなどの希ガス元素、Rb、Csなどのアルカリ金属、Sr、
Baなどのアルカリ土類金属は殆ど失われていないし、重金属のTh、Bi
U、Puなども散逸していない
0734名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>733
Cs 痕跡程度Baとして残留、大部分は散逸
Csなどのアルカリ金属、Sr、Baなどのアルカリ土類金属は殆ど失われていないし

どっちがホントだ?
0735名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>734

恵也、オマエには理解不能だから寝てろ。
0736名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>735

アンタにも理解不能なんでしょ
それに誤爆してんじゃない?
0737名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
↑クスクス
0738名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
この板から735が消えうせたら、多くのスレが読みやすくなるのにな。
ためしに1週間ぐらいどっか逝ってくんない?>735
0739名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>730-734
20億年前に60万年間天然原子炉として機能した可能性がある、
ガボン共和国のオクロ鉱床の話。
>>731のリンクによると、希ガスはしょうがないとして、セシウム・
ヨウ素が散逸してる。
たしかに重金属等は大部分残留してるが、地層処分の先例として
「放射性廃棄物の閉じ込めが20億年間できる」
てのは言い過ぎ。
0740恵也NGNG
>>730
>放射性廃棄物の閉じ込めが20億年間できるという

地球のお年が 46億年
20億年て どこまで信用できるの
ウランー鉛の同位元素で 調べたと聞くが 前提条件がいっぱいあるよ
ウランも鉛もその場所から 動かなかったとか
自然のウランは 水に溶けやすいと聞くが?
ほかにも いろいろ有るのじゃないかな

そう言えば 炭素14で調べる方法は 実際にほかのデータでチェック
したら ずいぶんあやふや だったみたいだね
俺なんかは 同位元素だ調べるんだから ずいぶん正確じゃないかと
信じてたんだがな。考古学なんかで 最新科学の成果だと言われてね。

炭素14の年代測定がありました。
http://www.room.ne.jp/~techno/hanasi/c14-2.htm
0741名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
↑また始まりました。恵也のダブスタ。(藁
0742名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
まあオクロの原子炉が20億年前に活動していたのが
本当だとしても、陸上に植物が進出したのが4億年前と
言われているそうだから、活動で出来た核分裂生成物と
陸上生物は時間的に共存しえなかったということだな。
もっと最近の天然原子炉の例はないものかね。
0743名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>活動で出来た核分裂生成物と
>陸上生物は時間的に共存しえなかったということだな。

はあ?
共存だって?
なんで、その時代に核分裂と共存しなければならないんだ?

どうもこの馬鹿の言うことはわからん。
0744名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
あんたには「核分裂と共存」としか見えなかったか。
>>742は「核分裂生成物と共存」と書いているが。
0745名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>744
同じ事。
ヴォケ。
0746名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>744,742

現在でも「共存(?)」していますが何か?(プッ

「天然原子炉の中で生成したPu−239や核分裂生成物は殆ど散逸
せずに当時のままの状態が保持されていたことが明らかになった。」

0747名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>「天然原子炉の中で生成したPu−239や核分裂生成物は殆ど散逸
>せずに当時のままの状態が保持されていたことが明らかになった。」

それも言い過ぎ。 多くのFPが散逸している。
0748名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>739
> >>731のリンクによると、希ガスはしょうがないとして、セシウム・
> ヨウ素が散逸してる。

と書いてあるように、20億年前に生成した核分裂生成物の
一部は短期間のうちに散逸したと考えるのが妥当だね。
なぜならこれらが長期間天然原子炉内にとどまっていれば
別の元素に変わっているはずだから。

そして、そのときには陸上生物はいなかった、と。
だから「陸上生物が核分裂生成物と共存した時期は
これまで見出されていない」という意味のことを
書いたのだが。
0749名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
20億年、40億年などと書いているが人間という、毛の無い突然変異の
猿が、地球の歴史の中でどれだけのものか知っているか。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-1/se-0-4.htm
0750名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>748
>20億年前に生成した核分裂生成物の
>一部は短期間のうちに散逸したと考えるのが妥当だね。

必死の言い訳だな。(藁
いいかい、そこのお馬鹿。
キミが引用しているサイトの結論はこうだ。

http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/owa/display?opt=1&term_no=04-02-01-10
『天然原子炉の中で生成したPu−239や核分裂生成物は殆ど散逸せずに、
当時のままの状態が保持されていたことが明らかになった。』

『このPu−239は(略)オクロの条件下では移動しなかったと考えられる。
また、核分裂生成物に関する研究結果を表2に示したが、Kr、Xeなどの
希ガス元素、Rb、Csなどのアルカリ金属、Sr、Baなどのアルカリ土類
金属は殆ど失われていないし、重金属のTh、Bi、U、Puなども散逸して
いない( 表4 参照)。』

これがのサイトの結論であり、すなわち「核生成物」は現在でもその
場所に存在し、人類と「共存(?)」しているわけだ。
0751名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>活動で出来た核分裂生成物と陸上生物は時間的に
>共存しえなかったということだな。

お馬鹿を晒し上げ!
0752名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>750
http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/owa/fig?opt=1&term_no=04-02-01-10&fig_path=/images/04/04-02-01-10/04.gif
の表の結果をどのように解釈すれば
「Rb、Csなどのアルカリ金属、Sr、Baなどのアルカリ土類
金属は殆ど失われていないし」
となるのかを説明してくれ。特にCs、Ba。
0753名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>752
いいかい、あのサイトの結論と違うことを言い出したのはオマエだ。
ゆえに、オマエにその説明責任があるのだよ。
ヴォケ。
0754名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>750
だからさ、そのサイトのその項目、本文とオリジナルデータの
『表4』に整合性がないんだよ。
『表4』の希ガス・セシウム・ヨウ素の項目を見ろよ。
0755名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>753
あのサイトの表の内容と違う結論を引用しているのは>>753の方だが。
アンタは結論の説明を信じ、それをここで引用しているわけだ。
ところがその説明は表の内容と矛盾している。
だから「表の内容と結論が違う理由を説明してくれ」と
書いているんだがね。
0756名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
まあ>>753は隔離スレへ帰れってこった。
0757名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>活動で出来た核分裂生成物と陸上生物は時間的に
>共存しえなかったということだな。

はあ?
これをごまかそうと必死だな。(ワラ
0758名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/owa/display?opt=1&term_no=04-02-01-10

天然原子炉の中で生成したPu−239や核分裂生成物は殆ど散逸せずに、
当時のままの状態が保持されていたことが明らかになった。
0759名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
↑オリジナルデータを無視した悪質なプロパガンダです。
0760名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>759
>オリジナルデータを無視した悪質なプロパガンダです。

本当ですな。これ↓はひどい。(ワラ

>活動で出来た核分裂生成物と陸上生物は時間的に
>共存しえなかったということだな。

0761名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>757
核分裂生成物の半減期は短いから、1億年もあれば
ほぼ全てが壊変しているだろう。つまり20億年前に生成した
核分裂生成物は19億年前にはほぼ全てが壊変している、と。
そして陸上生物が登場したのは4億年前。説明は問題ないが?
0762名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>761
なんだ、まだウジウジ言ってるのか。(藁
ほれ、よく読め。(大藁

http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/owa/dict_src?opt=1&dic_no=0937&synon_no=01
核分裂生成物 かくぶんれつせいせいぶつ
核分裂によってできた核種、またはそのような核種(核分裂片)から放射性の
崩壊によってできた核種をいう。
0763名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
オリジナルデータを無視した悪質なプロパガンダです。(クスッ
0764名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>762
だから?
0765名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
必死の言い訳。
カッコ悪。
0766名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
生物と共存ってどういうこと?
0767名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
地下の鉄鉱石は生物と共存してます、って何か意味ある文章だと思う?
0768名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ボーキサイトは人類と共存している!
アホや。
0769名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>761
>>753>>752の表も理解する知能さえ有しないんだよ。
そんなのと言い合っても時間のムダだよ。
0770名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
68 :参加するカモさん :01/12/11 17:29
ひろゆきってたまーに驚く程幼稚なセリフ真顔で吐くんだけど、いったいどういう
青春を送ってきたのだろう?
普通に成長を遂げた人間であれば赤面してしまうような恥ずかしいセリフ

82 :参加するカモさん :01/12/13 15:02
なんとなく言ってることわかる。
俺もひろゆきと何回か話したことあるけど、大昔のドラマでも見てるような気になった

95 :参加するカモさん :01/12/22 16:35
飲み会になると、必ず「遅刻」の話を得意気に語りだすけど、ひろゆきって遅刻することかっこいいと
思っているのかな?
回りの人間は苦笑するしかないけど、この人やっぱり幼稚だと思う
0771名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>769
了解。
0772名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
あのう、、、
鉄鉱石と共存する意味ってなんですかあ?(クスクス
0773名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
別に今でも核分裂生成物質と共存してますが何か?
0774名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>772
どこまで本気で聞いているのか分からないが、一応答えておくか。

「鉄鉱石と共存」とは、生態系に鉄元素が存在した状態で
生態系が正常に存続する、という意味で考えればいい。
たいていの水源には鉄イオンが微量に含まれているだろうから
「共存している」と考えていいだろう。それに、鉄原子は
動物にとって必須元素だ。もちろん、あまり多量に含まれて
いると水の味が悪くなるが。

「ボーキサイトと共存」は今のところ不明だ。アルミイオン
は生体内に蓄積すると悪影響があるとも言われているのだから。
ただし、アルミの不溶性化合物として生態系から隔離されて
いるのなら問題はない。(この場合、共存ではない)

オクロの話だが、元素が天然原子炉内に残留しているのなら
陸上の生物など生態系への影響は無いのだから問題はない。
問題は、大部分の核分裂生成物が散逸していること。
散逸すれば生態系への影響が考えられるわけだ。

ただし、散逸したからといっても、その核分裂生成物の
存在していた時期が生物の存在時期と重なっていなければ
共存しているとは言えない。それが>>742の話。

>>773
核分裂生成物は厳重に隔離されているので「生態系と共存」とは
言えない。こう言うとカリウム40の例を持ち出すのだろうが、
カリウム40のような非常に半減期の長い物質と核分裂生成物を
単純に同一視していいわけがない。
0775名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>カリウム40のような非常に半減期の長い物質と核分裂生成物を
>単純に同一視していいわけがない。

はあ?
半減期が長いと同一視しなくていい?
アホや。
0776名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>774
なんか意味の通らんことを逝っている。
「核分裂生成物との共存(?)」ならば、既に多くの核実験で
ばら撒かれている。

最近、「農協」君のような自己妄想が増えているな。
0777名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
アルミが生態から隔離されている???
0778名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>755
スレの流れでいくと、間違ってないと思うんだが
数百年すれば、水溶性の核種は壊変する(既出のソース)
それまで封じ込めに成功すれば、地底に埋められ、何重にも防壁された地層処分は安全と言える
(感情派はそれすらも嫌がるだろうが)

>>776
妄想は君だ
感情論をいうなら出て行け厨房

一部の反対派へ忠告しておく
アホとかクススとかそういう煽りをしていたら、全ての反対派の品性が落ちる
そうは思わないか?
今の現状ではどこぞのコテハンのほうがマシだと思うぞ
0779恵也NGNG
>>775
>半減期が長いと同一視しなくていい?

こうゆう意味かな?
半減期が 短いとどんどん変化して 放射線をどんどん出す
半減期が 極端に長いと 少しづつ 放射線をちびちび出す
 
被爆量を考えると 半減期が長過ぎることは 悪いことばかりでもない。
中途半端に長いのが 一番困る
0780名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>779
違いますよ。
いい子だから、早く寝んね。
0781名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>779
どう考えても正解だろ。>>780みたいな厨房はほっとけ。
0782恵也NGNG
>>780
>違いますよ

どこが違うと思うのか 言って欲しいのだけど
そしたら 安心して 又眠れる
0783恵也NGNG
>>778
>数百年すれば、水溶性の核種は壊変する(既出のソース)
>それまで封じ込めに成功すれば

数百年と簡単に言うが 500年前で織田信長の生きた時代
文字も有り 書物も残ってるが 彼らの作ったお城どれだけ残ってることか?

お城の石垣を見たこと有るが 人力であれだけの石を積む技術や 地下水脈を見つけ
地下水を手に入れる技術を 現代人はもう無くしてるでしょう。
今の 原子力知識 いつまで残る物でしょう

アメリカ大陸の 黄色人種によるマヤ文明 インカ文明は失われてしまいましたが。
とくに専門知識は それなりの落ち着いた世の中なら残るが ソ連の学者の
海外流出 カンボジアは極端だが 数百年はあまりにも長すぎる。

0784恵也NGNG
>>776
>なんか意味の通らんことを逝っている。
>「核分裂生成物との共存(?)」ならば、既に多くの核実験で
>ばら撒かれている

ここで言ってる共存は 人間の体の中の 共存でしょう
ただ地球に有るという 意味じゃないでしょう。

Sr Csが体内に入ると 骨にカルシウムを追い出して住み着いたり
筋肉に濃縮されたりして 体調がおかしくなり 共存出来ない
ほかにも判ってない 放射性物質の行動は いっぱい有ると思うが
人体実験やれないからね。

動物実験じゃ精神面の影響は ほとんど判らんでしょう。
動物がしゃべれたら わかることが多いいと思うがな。
0785名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ふーん、生態系って人間のことだけを言うんだ。(クスクス
0786名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>785
あんたさあ、いい年してつまらん一行レスしか
できんのなら日本のためにも逝ったほうがいいよ。
これでも原子力に携わってる人間なんだろ?
マジで情けなくなるよ。この業界も終わりだね・・・。
0787名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
老兵は死なず、ってか。哀しいねぇ。自覚がないのに老兵扱いされてんのなら、超悲惨。
0788恵也NGNG
>>786
>マジで情けなくなるよ。この業界も終わりだね・・

ソ連の専門家も 同じような事いってました
"(昔あれほどの 素晴らしかったのに)
 ・研究機関も衰退し
 ・設備も古くなり
 ・スタッフも高齢化し
 ・新しいアイデアも歓迎されない"
チェルノブイリ事故のあとに(抗議の?)自殺された方の 回想録?だったか
事故原因を調査された人だが 書いておられました。

どこの国でも 同じような 人材の老朽化が進むようだ。
たしかに 昔は原子力が かがやいて いたもんな。
国家予算の金は はるかに少なかったが、人材は良かった。
0789名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>これでも原子力に携わってる人間なんだろ?

マジですか?
0790名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ああ、擁護派はみんな体制側っていう、いつもの妄想。
反対派の職業病ってことね。
0791名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
擁護派の人間の中に贔屓の引き倒し的な人間がいて
ウザイ個人攻撃ばかり目に付くからとってもジャマだね、
てことだよ。
0792よくある思考回路NGNG
>>790
自分は絶対正義であり正しい
       ↓
自分に反対する人間が正しいことはあり得ない
       ↓
従って、愚か者かそうでなければ、それによって何らかの利益を得ている人間である。
       ↓
擁護派は体制側または電力社員


むか〜しにあった味の素論争、最近ではアルミ鍋論争なんかと同じ思考ですな。
0793名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
もひとつ

自分に反対・反論する人間は少ないはずだって思いこみからすぐに
自作自演認定するという特徴もある。
0794名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
自分語り?(クスクス
0795名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>778
>スレの流れでいくと、間違ってないと思うんだが
>数百年すれば、水溶性の核種は壊変する(既出のソース)
>それまで封じ込めに成功すれば、地底に埋められ、何重にも防壁された地層処分は安全と言える
>(感情派はそれすらも嫌がるだろうが)

水溶性核種の消滅処理って研究されてるんだろうか?
普通は長い方(プルトニウムとか)を消滅させようとしているみたいだけど。
0796恵也NGNG
>>786
>マジで情けなくなるよ。この業界も終わりだね・・

ソ連の専門家も 同じような事いってました
"(昔あれほどの 素晴らしかったのに)
 ・研究機関も衰退し
 ・設備も古くなり
 ・スタッフも高齢化し
 ・新しいアイデアも歓迎されない"
チェルノブイリ事故のあとに(抗議の?)自殺された方の 回想録?だったか
事故原因を調査された人だが 書いておられました。

どこの国でも 同じような 人材の老朽化が進むようだ。
たしかに 昔は原子力が かがやいて いたもんな。
国家予算の金は はるかに少なかったが、人材は良かった
0797名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>788>>796
何故に2重レス?

>>795
確かに、水溶性核種の消滅処理ができれば地層処分の安全性は飛躍的に高まるだろうね
一応、理論としては湿式分離及びFBRを用いた消滅処理があるらしいね
コストは上がるだろうが、より安全なら選択肢としてはいいかもしれない
↓ソース
http://aec.jst.go.jp/jicst/NC/backend/siryo/back25/siryo72.htm
0798恵也NGNG
796
まちがえた!
0799名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
で、>>794はホントに「原子力に携わってる人間」なんですか?
0800名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ほほぅ
なんとなく結論が出そうですな

水溶性核種の湿式分離及びFBRを用いた消滅処理

反論はありますかな?
0801ニダー博士(理系) ◆uzqzgJFM NGNG
>>800
一応別スレで今日書いた事なんで自己転載します。

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http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/atom/1016642025/
421 名前:ニダー博士(理系) ◆uzqzgJFM 投稿日:02/04/23 07:52
>>417
TRUの処理については、70年から80年代に群分離-消滅処理法(P-T法)が
米、独などで検討されていました。

これは、使用済み核燃料からU238,Pu,TRU,その他に分けて抽出し、
U238とPuは増殖炉サイクルで消費(現在はMOX化してプルサーマルで
Puを消費、U238は比放射能が極めて低いので余り問題なし),TRUを
加速器で消滅処理するというものでした。

コスト及びリスク解析の結果、P-T法は、長期リスクを大幅に減ずるも
のの、再処理施設に群分離のプロセスを追加するという点と、加速器
照射による破壊というプロセスが発生する為、短期リスクを増大する
ので、リスクエフェクティブでないと言う事から放棄されています。

現在、日本などで根気よく研究されているのは、超ウラン元素とSr-90
Cs-137を群分離し、高速炉の一部に特殊燃料として挿入して消滅する
というものです。常陽の新炉心はこのための基礎データ採取の為に設計
されている『筈』です。

もんじゅが当分運転できない状況と、群分離には再処理に湿式法でなく
乾式法等のもっと安全性の高い方法を開発せねばならないことを考える
と、今のところP-T法は基礎実験段階です。

従って、TRUの処理についてはとにかく再処理サイクルに回すまでの時
間と、高レヴェル廃棄物の冷却期間の間にどの程度の技術進展と情勢
変化が生じているかにかかっており、日本では決まっていないというのが
ニュートラルな考え方でしょう。

米国とドイツではワンスルー地層処分で決まっています。

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要するに、物理現象としては期待を持てるけど、背景や事情は異なるとは
いえ、一度事情の違う他国で放棄された経緯があるので過大な期待は
禁物と思われます。
0802名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>801
ニダー博士ご教授ありがとうございまっする

現理論では短期的リスクが高いのね
高レベル核廃棄物が冷却される数十年後までに、より安全な技術開発が
行われるならという条件ならOKみたいですな
0803ニダー博士(理系) ◆uzqzgJFM NGNG
>>802
まぁ、日本やフランスの様にエネルギーが無いうえに無人地帯や岩塩層の
無いところではあくまで技術の力で何とかする努力を続けないといけないよ
なァ。

僕も50〜100年間厳重管理して、その間にリスクアクセクタブルな手法を
じっくり開発すべきという考えです。如何にも日本らしい改良主義的なやり
かたですが、仕方ないよなァ。

ちなみに究極の消滅処理は、太陽にぶち込むやり方で、太陽に直接打ち
込むのはロケットの性能が凄く良くないといけないので、木星に向けて打っ
て、重力ターンで太陽に向かわせるそうです。

でも、そこまでやるくらいなら月の裏側に捨てれば良い様な気がする・・・。
スペース1999ニダ.
0804名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>803
宇宙処分も今の技術では危なっかしくてできっこないけど
幸いにして、宇宙開発はこれから有望視されてるし
技術開発が進んだら、案外有望かもしれませんな
0805名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
あれだけの量を地球外に持ち出すためのエネルギーはどれだけかかるのか・・・
0806名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>805
軌道エレベータだよ
0807ニダー博士(理系) ◆uzqzgJFM NGNG
いや,転送ビームニダ.
0808恵也NGNG
太陽に廃棄物 ぶち込むといってもな
最近のひまわりを上げるのに

日本のロケットは 3連続失敗だ
昔は ほとんど成功してたのにな。
おんなじことを100年後に 誰か言ってるかな?
0809名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>808
ネタだっつーの(w

それよりも
【水溶性核種の湿式分離及びFBRを用いた消滅処理】
どう思うよ?
0810名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>809
>【水溶性核種の湿式分離及びFBRを用いた消滅処理】
とても良い考えだと思う。

これを実現するための課題は?
0811名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>810
 核種分離が難しい
 効率を求めるなら専用施設の建設が必要>高コスト

あと

 Sr - 90, Cs - 137の有効な消滅処理法は無い

ttp://cens.tokai.jaeri.go.jp/Japanese/7/7-1.html
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