いいことではなくて、それが強制されるだろう。
資源が有限という前提がある以上、皆に豊かな生活をさせる事は出来ない。

電気自動車に乗れるのは人口の3%程度のエリートに限られるだろう。
同級生に一人というのではなく、
そもそも通う小学校の段階で電気自動車に乗れるかどうかは決まってしまう。

3割は夜中に2チャンネルなんて贅沢も出来ない。
賃貸やマンションに住む下級民にパソコンが使えるくらい電力が供給されるのは太陽電池の電力が余る日中だけだ。

太陽電池+充電器をもてる持ち家に住む階級に入らなければ
日が沈むとガードマンのアルバイトでもするか、眠るしかない。