--- 鉄塔倒壊事件の内部犯行、噂の考察 ---

むかーし、接待でベロベロに酔っぱらったおバカ(電力関係者)から
の話を交える。
まあ、地元の人は結構知っている話だけどね。


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1.鉄塔倒壊で、坂出番の州工業地帯は送電停止。孤立

2.迂回送電が不可能なポイントを攻撃されている

3.迂回送電が出来ないから、坂出発電所の緊急停止した
  発電機を再起動させるための電気が送れない

4.事故後、現場に駆けつけた社員はキレイに抜き取られた
  ボルトを見て人為的であると思った。刑事事件なのに
  思いっきり現場を荒らして、その後の捜査を不可能にした。
  ボルトのことを知った四電は関係者に箝口令をしいた(当然)
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1は社会的影響を狙っている。番の州工業地帯の復旧には
 2ヶ月くらい要している。
 (加えて、瀬戸大橋にも被害が出る相乗効果)

2は送電系統を熟知している人間でないと、あの場所を攻撃
 できない。

3も2と同様。

4は電力会社の隠蔽体質を感じさせるもの。
 最初は「落雷によるもの」と報じたりして事件をもみ消そうと
 した感あり

その他
 内部犯行であれば、四電側が消極的な態度に出るのは合点が
 いく。社内の噂では特定の組織や複数人の疑惑の人物が
 あがっていて、誰もが強く否定しないという。

 あと、番の州の連中が四電に被害請求しなかったのは、
 田舎ならではのなれあいってことだろう。被害が少なかったと
 言っているが。