ついでに挙げておこう。
GPの言葉の暴力の一片だ。
http://www.sopia.or.jp/kotoku/no33chlo.html
http://www.sopia.or.jp/kotoku/No8-2chl.htm

あと、以下のページには元会員の言葉もありなかなか興味深い。
http://www.sopia.or.jp/kotoku/No7chlor.htm
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数年前まで、私たちは、グリーンピースの賞賛者であった。
しかしそれも、いかに彼らの目標が正当化されていようと、目的のためにはすべて嘘、
半ば事実であることまた誇大な表現を使っている事を知らなかった時代だけである。

オゾン層に関する研究で最近ノ−ベル賞を受賞し、
グリーンピースの会員資格を返上したPaul Crutzenは、以下のように言っている。

“彼らは、問題をごまかしており、私はそれに腹を立てている。
 なぜならその代価を私たちが支払うことになるからである。
 彼らは、Brennt Spar(北海で起こった海面汚染)やフランスの核実験の時と同様に、
 ひどいデ−タを使っている。私は核実験には反対しているが、議論するなら科学的に正当な議論を行うべきだ。
 ……いいやそれどころか、グリーンピースは、環境問題に害を与えてきただけだ。”

(中略)

環境保護団体は、工場や政府を自分たちがしていることの重要性に目覚めさせ続けるために、
工場や政府に対する番犬としてまだ必要であると私たちは考えている。
しかしこれは、科学的に健全で価値有る議論が出来る団体によってなされるべきである。
グリーンピースには、その資格はない。
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