高温メタン発酵式有機性廃棄物処理システム

**名無しさん** · NG

商業施設や食品工場などから排出される生ごみなどの有機性廃棄物を
処理すると共に、発生したバイオガスを熱、電気等のエネルギー源と
して利用するシステムです。対象となる有機性廃棄物や、エネルギー
の利用方法に合わせて、システムを構成することができます。
http://www.kajima.co.jp/tech/env_eng/haiki/hs06.html

燃料電池を使った場合効率４０％だそうです。
糞尿や空き地に生えた雑草をかき集めれば、いくらでもエネルギー源が
得られると思いますがどうでしょう？

**名無しさん** · NG

昔検討したことがあるけど、このタイプは発酵で発生する有機硫黄化合物
がネック（アンモニアも厭らしいけど）。
特に燃料電池ではよほど高純度にしないと触媒が一発で死ぬ。
この辺が解決できているとは思えないが。
まあ、排気ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物を気にしなければひとつの
答えではある（燃焼して発電の場合。燃料電池は現時点では論外）。

**シリカ** · NG

温度の維持に発生するより多くの燃料を必要とするシステムが多かったり、
維持費に金かかったりするよね。イオウの除去も大変だけど。