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> いざという時に役に立たない非常用電源

服部禎男博士の原発安全論文では、いざと言うとき起動しない確率が高いので
2重3重の予備電源を用意し、しかも常に起動し発電して置くべきだと言っている。

発電した電気は、余るなら送電線に載せて売ればよいと言ってますね。

そして、服部博士自身究極の安全な原発を開発したのが4S炉です。

4Sとは = スーパー・セーフ、スモール・アンド・シンプル = 超安全・小型で簡単な原子炉
と言う事で、故障無し、放射能洩れ無し、破棄物無し、燃料交換無しで30年、
地消地産で送電線要らず、冷却水要らずなので山でも砂漠でも活用出来る。

大量生産可能で低コスト、原子炉用地は住宅地ほど有ればよい。
運転手も要らない。警備員は盗難防止に必要でしょうね。