>>628
> 一九八六年四月に起きた旧ソ連・チェルノブイリ原発事故から、来年で三十年になるのを前に、

早30年廃炉は計画さえ出来ない相談の欠陥原子炉で、格納容器を手抜きしてるので超安い電機が供給できる。
ロシア系の原子炉ならロシアから日本の10分の1の価格で電力が買えるが、アメリカ様がロシアに近づく事は
許さないであろう。

> 現場では爆発した4号機を覆う巨大なカバーができつつあるが、溶けた核燃料など抜本的な対策は未定。廃炉はまだ遠い。

基本的に近づけない福島のように格納容器が有れば廃炉計画も立てられるが、チェルノブイリは300年後廃炉かもね。

> 炉内の放射性物質が飛散して本州に匹敵する二十万平方キロメートルを汚染。

そうだね。100市町村が住民避難で廃墟になった。日本は除線し楢葉町は避難解除になりました。

> 汚染地域に当たるウクライナ、ベラルーシ、ロシアで移住を迫られた人は四十万人に上り、
> がんなどの犠牲者は集計機関により数千人から数十万人まで諸説ある。

諸説は不要で、国際機関が追跡調査では、6500人がガンに成り治療し完治する。
15名が手遅れで死亡した。

> 「ゾウの足」と呼ばれる核燃料には、人が近づけない状態が続く。

福島も同じであるが格納容器の中に象の足=デブリ=溶融核燃料が有る。
そこで、格納容器に水を満たして放射線遮断し、セラミック状に超硬く硬化したデブリは
ドリルを寄せ付けない傷さえ付けられない硬い物をを、何と超高圧水で砕いて取り出し
金属キャスクに水中で入れてデブリを取り出す計画ですね。