原子力ムラの税金の無駄遣いが酷い

停泊の核燃料運搬船、維持に年12億円 室蘭港、実績ほぼゼロ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0200636.html

税金の無駄遣いを点検するため政府が11日から行う「行政事業レビュー」で、
室蘭港に長期停泊中の1隻の船に焦点が当たっている。
日本原子力研究開発機構(原子力機構)の使用済み核燃料運搬船「開栄(かいえい)丸」だ。
過去6年間、運搬実績がないにもかかわらず、毎年約12億円の税金が船の維持費に使われている。
「原子力政策の無駄を象徴する船」(河野太郎行政改革担当相)としてメスが入りそうだ。