>>159
あなた良く知っているね。
核燃料サイクル開発は、米国の承認を得て始めたことだ。
それなのに、成功しそうになったら米国が発電ではなく別にやれと
とんでもないイチャモンつけてきた。

早い話が化石燃料枯渇までは米国石油メジャーから化石燃料を毎年20兆円買って
日本の富を米国に吸い取らせるようにせよと言うことだ。

それで、核燃料サイクル開発は、米国のイチャモンが無くなるまでチンタラやるか諦める
しかないが、将来を見るなら諦めず米国様のOKがでるまでチンタラやるしかないのだ。

日本は、屈辱的とも見える核燃料査察を受け入れている。
ドイツは、屈辱的な核燃料査察に耐えられずに脱原発を決断出来たのはエネルー自給率30%あり
しかも陸続きのフランスや旧ソ連圏で今はEU仲間の国から安い電力が沢山買えるからだ。

日本は、エネルギー自給率たったの4%なので屈辱的な査察を受け入れて耐えに耐えて原子力
核燃料サイクル開発の承認を米国から取り付けたのです。

それを断念するなら、米国による安い安定的化石燃料供給保障を取り付けるべきでしょう。
だとしても化石燃料は必ず枯渇する燃料だ。
ウランなら軽水炉0.6%活用でも90年は持つ、核燃料サイクルなら数万年は枯渇しない日本の
将来と未来を保証する燃料です。
耐え難きを耐え、粘り強く開発しましょう。