【電力】電力需給 今夏も余力 原発再稼働の根拠揺らぐ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015092890070907.html

この夏の全国の電力需給を電力各社に取材したところ、
需要が最も高まるピーク時の電力使用率が95%を超える「厳しい」日はゼロだった
ことが分かった。(東京新聞)

節電の定着や企業・自治体の大手電力離れで需要が減る一方、
電力会社間の融通や太陽光発電の増加で供給力を確保し、電力の安定につながった。

8月に川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)が再稼働した。再稼働前は中部、中国両電力から融通してもらい、余力を確保していた。
九州電力を除く地域は今夏も原発なしで乗り切った。 

原発依存度の高い関電管内は、原発稼働がゼロでも使用率が90%未満の「安定」した日がほとんど。(岸本拓也)

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気候変動とか温暖化と言って煽動しているが、地球の温度を決めているのは雲の量(デンマークの研究者)。
木陰が涼しいのは幼稚園児でも分かるはず。