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武田邦彦氏の過去の発言を検証してみる

研究者の多くが「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と考えている
放射線の害を一言で言えば,「放射線で障害を受けることは,少ない.
なかなか障害を受けることはできない」と言える。
どうしてこんなに放射線が安全かというと,もともとは危険なので,
防御機構が発達するからであり,なぜ防御機構が発達しているかというと
太陽が原子炉で,そこから有害な放射線が降ってきた時代に,生物は頑丈な防御を作ったからである.
放射線と人体の関係を研究している人の多くが「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と考えている。
でも,決して口に出さない.口に出すと袋だたきにあうからだが,民主主義だから専門家はおそれずに
「本当の事」を言うべきだ.

人間が放射線によって障害を受ける最低の放射線は200ミリシーベルト付近
人間が放射線によって障害を受ける最低の放射線は200ミリシーベルト付近ですから。
現在の200倍ぐらいに相当しますので、人間に直接的に影響が及ぶということはありません。