>>257
電力消費量よりも発電量が過剰になった場合の発電量の減らし方のコスト比較になるからだな
蓄電してから発電する方の売電価格の方は、LNG火力に勝てないのでそもそも蓄電すんなってなってしまう
足りない分はLNG火力で発電出来ても上回った方はLNG火力が電力を消費してはくれない
揚水発電なり二次電池なりに消費させるか、発電量を減らすしかない

で、どちらが良いのか?を比較するのに、発電量を減らしてもコスト負担が発生しないなら、
消費させる設備を作る方が高く付くのは検討するまでも無く明らか
比較するなら、発電量を減らしても減らした分の電気代としてコスト負担しないと
一番安い蓄電設備である揚水発電の必要性すら無いって事になってしまう
送電を止めさせた分を支払う事で、発電量が過剰になって停電してしまう事故を防げる分の必要コスト扱いだな