【九電】九州電力・川内原子力発電所2【原発】
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0022名無電力14001
2014/09/12(金) 13:53:12.55やや近い将来に太平洋側で発生するが、波高6m以上の大津波と震度6以上の揺れに
見舞われる東海岸に対して、西側や北部は津波も殆ど来ない。
九州山地がバランサーとなり大地震の揺れも減衰するので震度5以下。玄海原発のある北部など4のところが多いです。
西部、や九州北西部はプレート境界からも離れた地域で、日本で巨大地震や大津波
リスクの最も低い地域に属する。内陸活断層で中地震は日本の他地域
同様普通に起きるでしょうが。
ttp://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/ej91.jpg
ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/skymouse/20120401/20120401111934.gif
ただ反対派は数万年に一度起きるか否かで次回の規模も怪しい、姶良カルデラ
などの巨大噴火等を前提に火山ガー、大規模溶岩噴石の被害ガーと反対している
そんなものが起きる可能性があるのは、非常に遠い将来の話で、起きる
場合原発被害云々以前に50万鹿児島市等が全滅し、ポンペイのようになるはず。
当然そんな遠い将来は今より火山活動地震や津波災害の予知技術が発達して
かなり前に住民移動が行われる事でしょう。
当然の如く、現在進行中の安全原発を再稼働しつつの脱原発政策もとっくに終了し
原発は国内で無くなっているから問題になりません。安全地域は電源や建屋格納容器など
十二分な各種保安システム設備を強化、ストレステストなども吟味合格確認の上
原発再稼働して火力発電用でかさむ燃料代を削減、安価で安定した電力供給で
経済産業も伸ばすべきです。結局それが日本経済の強化や、現実的で円滑早期な原発廃止への
一番の早道だと言えます。
ただし、西日本新聞にも推進側の意見の一つとして出たように、耐用年数越で
格納容器が放射線の影響で脆く成り、ひび割れも見られると言う玄海1号炉は
もう廃炉した方が無難だと思うんですね。地元で巨大地震大津波が無くとも安全策を取る
べきだと思います。
--反論御意見は認めます
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