■新論点:「『気候ネットワーク』とやらのレポートを分析!!」(拍手パチパチ)
http://www.kikonet.org/wp/wp-content/uploads/2014/04/pr20140428.pdf

このレポートを選んだのは、2010年比で2013年の貿易赤字を分析していて
数字が明確に出てるからです。

「主なポイント」(レポートより)
政府は、化石燃料の輸入額の増加及び火力発電用化石燃料購入額の
増加の3 分の1がコスト要因によるものと説明するが、実態は、
化石燃料単価の高騰と為替変動が主因である。

なるほど、政府は3分の1がコスト要因だと言ってるようです。
そこで政府(資源エネ庁)の主張を見てみると・・・
http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2014html/1-1-2.html

これだけでは計算内容不明ですので、参照として「大和総研経済分析レポ−ト」
http://www.dir.co.jp/research/report/japan/sothers/20140310_008307.pdf

この3種類のソースで分析します。