>>137
火山噴火を予知して避難できる
ただし、原発内の核燃料を安全な場所に運ぶのjは無理
原発に核燃料を残して避難して、そこを火砕流が襲えば核燃料が撒き散らされてしまう
そうなれば放射能汚染で数十年〜数百年は鹿児島が住めない土地になる
更に偏西風で西日本や東日本にも撒き散らされてしまう可能性も


川内原発:火山対策、予知頼みの無謀 専門家警告
http://mainichi.jp/select/news/20140626k0000e040260000c.html

>軽石や火山灰が火山ガスと一緒に火山の斜面から流れ下る火砕流に巻き込まれれば、
>原子炉建屋は破壊されます。
>炉自体の破壊は免れても、火砕流内の温度は推定400度以上と高熱ですから
>炉内の冷却水は蒸発してしまい、暴走して結局は爆発する。
>いずれにしろ大量の放射性物質が大気中に放出されるのは避けられないでしょう。

>中田教授が「安全に核燃料を運搬するために数年前に噴火の予兆を把握することなど無理だし、
>保管場所も決まっていない。詰めるべき点はたくさんある」と批判するように、机上の空論なのだ。