原子力発電所は地震による緊急停止後の冷却機能について外部からの交流電流によって水を循環させるという基本的
なシステムをとっている。
1260ガルを超える地震によってこのシステムは崩壊し、非常用設備ないし予備的手段による補完もほぼ不可能となり、
メルトダウンに結びつく。
この規模の地震が起きた場合には打つべき有効な手段がほとんどないことは被告において自認しているところである。

http://www.news-pj.net/diary/1001

1260ガルを超える揺れの地震には原発は耐えられないっていうのは、関西電力も認めてるんだよね
でも実際には3000ガルだ、4000ガルだといった揺れの地震が日本で起こってるわけで