あいも変わらずドタバタ

浄化終えた水のタンクに汚染水再流入…福島第一
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140319-OYT1T00943.htm

 福島第一原子力発電所の浄化装置「ALPS(アルプス)」の不調でほとんど浄化できなかった汚染水が、
浄化済みのきれいな水を保管するタンク群に流れ込んでいたことが分かったと、東京電力が19日発表した。

 浄化済みだった約1万2000トンの水が、再び汚染された可能性が高い。

 ALPSは、昨年3月から行っている試運転で、計約6万5000トンの汚染水を浄化してきた。
その約2割が再び汚染されたことで、敷地内のタンクの汚染水約35万トンを2014年度中に
浄化するという東電の計画が後退する。