第1原発・海側井戸で13万ベクレル 過去最高値セシウム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00010009-minyu-l07
福島民友新聞 2月14日(金)11時27分配信

 東京電力は13日、福島第1原発2号機タービン建屋の海側に新たに掘った観測用井戸の地下水から、
放射性セシウムが1リットル当たり13万ベクレルの濃度で検出されたと発表した。
海側敷地の観測用井戸で検出されたセシウムとしては過去最高値。水は13日に採取した。
これまでの最高値はこの井戸で12日に初めて採取した水の7万6000ベクレルだった。