【CSP】 太陽光発電 推進スレ PART 31
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0132テンプレ素案
2013/10/02(水) 12:36:09.23A.発電パネルは長期間使えるといわれていますが、パワーコンディショナの耐用年数は10年から15年と言われています。
そのため産業用太陽光発電の売電契約期間20年のうち、1度は交換が必要だろうと思われます。
金額的にもかなり大きな額になると思われます。
Q.太陽光発電には固定資産税は不要と聞いたのですが本当ですか?
A.嘘です。
産業用太陽光発電設備は固定資産税を払う必要があります。
住宅用の10kw未満の設備は固定資産税の対象となる場合と、固定資産税が不要となる場合があります。
詳しくは市町村役場等にお聞きください。
Q.太陽光発電の利回りは10%前後あると聞いたのですが本当ですか?
A.嘘です。
政府が想定している太陽光発電の利回りでも6%です。
土地代が不要だと仮定しても、パネルの劣化を考慮した20年間の売電額から、20年間分の固定資産税と20年間のうち一度は必要だと思われるパワーコン
ディショナの交換費用を控除すると、年間の利回りは4%程度になると言うシミュレーション報告もあります。
Q.太陽光発電の場合は土地も含めた減価償却が可能だと聞いたのですが本当ですか?
A.嘘です。
土地代金はそのまま資産計上し、発電設備は減価償却資産となります。
もし、土地付き太陽光発電設備を購入したのなら、なんらかの合理的基準で土地と発電設備に按分する必要があります。
Q.太陽光発電設備は初年度に100%を償却する事ができるので節税メリットが大きい?
A.毎年高額な法人税や所得税を払っているなら、初年度即時償却もメリットがあるかもしれません。
しかし、これから法人を立ち上げてとか、これから個人事業としてと考えているなら、普通の耐用年数で償却した方が得でしょう。
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