破綻まっしぐらの関電が自己防衛で料金大幅値上げするのが先決。
廃炉強要には訴訟で対抗できるが、運転妨害を判決で覆すのは無理っぽい。
裁判は既得権益保護に偏向しているし、具体的な被害と原状回復っていう金科玉条がないと補償要求は無理だ。
今回、関電が騙されて計画停電と料金値上げを封印されたが、逸失利益の算定は著しく困難。電力会社が巧妙な詐欺から身を守るのは無理ってことだろう。