仮に今、日本で「死刑」を廃止したら、
否応なく、日本も「軍隊を再編・保有」という方向に移項すると。

「刑法的考え方」に立って見れば、
・・・テロリストや感染症を断絶できないのであれば、社会全体が癌化するから、と。

ただし、この場合「死刑」とは、
病院、もしくは生物実験における所謂「医療事故」を含む。

ただ「死刑」廃止後、いつものように、牛歩的に、特定のグループが部隊を運用できるように改変されるので、
一般的な「国を守る」自衛隊概念の強化といった方向とは、大部分において違い、
「特定の作戦行動」なる表現・定義に固執するだろうと。

つまり、日本という「国を守る」軍隊を再編してしまったら、
その軍隊の動機・存在意義は「歴代の内閣を死刑にする」という点に落ち着く為に、
今の業界では、むしろ、ひたすらに「軍隊設立阻止・妨害」であると。