じゃあ、野田氏が「癌」だと言うのなら、総理なしでやっていけるのか?

「総理」のシステムが整っていればできるだろうし、
あとは、総理代行とか、副総理の立場で出来ることをやってもらうと。

それで「総理」権限や人件費について、大幅に削減することは出来るかもしれないが、
問題は「危機管理体制」であると。

そういう意味でも、議員数削減は指揮力強化につながって良い。

たとえば、もう何度も言ったが、
「無給・無報酬の議会」を衆議院の上部議会として設置し、表向き最大の発言力を維持すると。

あとは、衆参両議院を統一し、議院数は50名。
給料は現状維持。
ただし、賄賂等に対する罰則をより詳細に明文化。

これでも「2院制」
「知事議会」を合わせれば、3院ある訳で、さらにネットによる議会参加を付ければ大方の議論は集約できると。

あとは、委員会や現場のボランティアによる意志の統合機関からの発言から「最高意見」が抽出される。