>>613
燃えないウランは燃えるウランの約百倍(天然存在比)近く存在しているので
どんな火力資源より 早くなくなる事(枯渇)はない。

又、使用後の核燃料の96%近く再利用可能だから 同じ量の核燃料で
10回以上使える事も事実です。
化石燃料みたいに 使用後空気(CO2)に変化しているのなら
目分量でどれだけ使用したか わかるんだけどね。

核燃料の場合は 変化しないから どれだけ必要な熱量を
発生しうるかによる。
つまり、使用部分の体積によるから 定格発電に必要な体積は全体が必要で
使用後、 再利用できない部分はごく僅かで
大部分がゴミではなく再利用可能といえる。
使えない部分を取り除き、足りない部分付け加える事によって
燃料が再生される。

ごみが空気でないので 不思議といえばそうかもね。