原発 6
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0149名無電力14001
2012/06/03(日) 17:48:48.64毎日新聞 6月3日(日)11時42分配信【ジュネーブ伊藤智永】
ローマ法王庁(バチカン)がカネと権力を巡るスキャンダルで激震している。
5月24日、法王庁の財産管理組織「宗教事業協会」(バチカン銀行)のゴティテデスキ総裁が「不適切な業務の遂行」を理由に突然解任された。
翌25日には法王ベネディクト16世の執事の一人が、法王宛ての私信や大量の機密文書を、バチカン内の自宅宿舎に隠し持っていた容疑で逮捕された。
イタリアのメディアは「バチリークス」(バチカン機密漏えい)事件と呼んで大騒ぎだ。
発端は1月。法王庁のナンバー2だったカルロ・マリア・ビガーノ氏(現駐米大使)が法王宛ての私信でマネーロンダリング(資金洗浄)があった可能性を示唆していたと、バチカン通のジャーナリスト、ジアンルイジ・ヌッツィ氏がテレビで暴露。
以来、さまざまな疑惑が報じられるようになった。
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