>>661
150mSv/hは2階みたいよ。

福島第一原子力発電所1号機 オペレーティングフロアの状況再調査結果について
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121024_04-j.pdf

一応、放射性物質の飛散が懸念される場合の案を考えてみた。

天井の鉄骨の強度が強いのなら、そこにバルーン使ってワイヤー引っかけて、
オペフロまで作業用ロボットを引き上げて、
回転しないように複数箇所ともワイヤーで固定して、
放射性物質が飛散しないように、飛散防止剤を散布。

その後、建屋を覆ってるカバーを一度取り外して、
3・4号機のようにクレーンや重機で瓦礫などの撤去作業を行う。
オペフロがきれいになったら、使用済み燃料の回収。
格納容器に空いた穴を塞ぐことが出来たら、デブリの回収。
という感じ?

3号機の使用済み燃料プールも、プール内の瓦礫を回収するのが大変そうだし、
1〜4号機を同時並行して作業できるぐらいのリソースを投入できないものだろうか。