既設の60センチ幅のドロップインコンロを単純に75センチの幅広ものに変更することは多分無理。
理由はベースユニットが同一サイズというのが基本のため。
もし、ベースユニットが75センチ幅以上の大きいものの場合は、(他との取り合いやバランスも有りますのでオススメはしませんが)
天板をエイヤ!とカットアウトして開口部を広げることも可能。
ただしキレイに仕上がるかどうかや諸般のコスパに合うかは別問題。

ビルトインガスコンロの取替の際、ガス接続は低圧強化ガスホースないしは金属フレキシブル管によるネジ接続(要、中間コックと点検サービスTにメクラプラグ)となりますから液化石油ガス設備士の資格が必要になります。
コンロが傷んで取替時期を迎えているなら接続されている低圧ホースや金属フレキシブル管も概ね使用年限を迎えているはずですから、
保安上からもこの接続ホース類の取替も含めて設備士の資格が必要かと。
あと電源工事が必要な商品の場合は電気工事士の資格も必要