二十世紀以降日本で起きたM6.8以上の規模の"内陸"地震は25回あるが、そのうち活断層帯で
発生した地震は6回にすぎず、まったく活断層がない地震が10回起きている。活断層があれば
地震リスクが高く、活断層がなければ地震リクスが低いということには全くなっていないので
ある。